おはようございます

人の人生はどんなに頑張っていても
いつ、誰の手で、
崖からぽーんっと突き落とされるかわかりません。
私の場合は、突き落とされたのがこれで2回目。
1回目は大原情報ビジネス専門学校へ通ってたとき。
ああ、これ以上頑張れねぇ・・・・
ってときにYC東○野のクソ専業から追い詰められ、
大原のきったない女教師(夏場に同じスカートを週4で吐いてくる)に
「新聞配達なんて辞めたら?!」とドロップキックをくらった。
23年生きてきた人生の中でリアルに死が正面に見えていた頃。
2回目は今。
福島に戻ってきて、うつ病と闘いながらも、
何とか病院の先生のお世話になったりしながら、
資格の勉強をしたり、就職活動をしながら、
家事をやっていました。
料理・洗濯・掃除・ゴミ出し。
本当にフルでやっていた。
なんとかお金を捻出しようとリサイクルショップに通ったこともあった。
しかし
食費としてもらっていたお金はちょくちょく
父と弟のパチンコ代へ貸し出し、私の貯金の10万円を全て使い切った。
その10万円は返ってこない。
父からは常にシンクは空にしろと言われた。
私が寝た後に帰ってきて、11時くらに家を出る父。
なおかつダンボールに汚れたまま入っていたカレー皿などもあった。
そういったものを含めて常にシンクは空に?無理だ。
弟には私が資格の勉強をしてようとなんだろうと
「めしー」「はやくー」「おれねみーんだよ」「もうばいとだからいますぐやれよー」
それでもやった。
父は56にもなって1日12時間立ちっぱなしで働いている。
なおかつ新聞奨学生の先輩だ。
尊敬している。
専門学生の弟には良い企業に就職してほしかった。
やっぱり男だし、真面目だけれど人なつっこい性格だったら
天下を取れる男だと思っていた。だから全面的にバックアップをした。
しかし。
ちょっとしたことがきっかけで、
mixiで「姉貴殺す」との殺人予告。
弟から殴る蹴るの暴行を受けた。
直後、父に事を話すと
「弟の気持ちをわかってやれないお前が悪い」と言われた。
いかなる理由であれ、殺人予告をして暴行を加える弟の気持ち?
理解不能だ。
といった理由から私は家を飛び出した。
散々尽くしたのに、私がちょっと何かやらかせば、即アウトですか。
そんな所に居られないよ><
立派に住所不定・無職になりました。
家を飛び出してから2週間経過。
東京に出て飲食派遣のアルバイトをしたり、
復興の為、福島の良いところを発掘してみたり。
・・・充実してる!家に居るときなんかより大分充実しているよ!!!
市民様の血税を少しばかり頂戴して、私はまた頑張ります。
本来ならば、復興の為に使われなければ税金を、
私1人の為に・・・ごめんなさい。
でも、1000万倍返しで必ず、福島に利益を上げます!!
ふぅ。
頑張る。