冗談ではありません(笑)

本気で自分、死ぬんじゃないかと思った。
2日ぶりくらいにお風呂に入った。
うちはシャワーしか付いてないんだけれど
立ってられず座った。
疲れやだるさも含め身体の調子は悪くはないし意識もハッキリとしている。
いつしか座ってもられず横になる。
シャワーのお湯がずっと出た状態で横になっていたら
呼吸が細くなっていることに気がつく。
少し目をつむると自分のお葬式の光景。
親や妹は泣き、私にはツレない態度だった弟は状況を直視していない。
友達や先生、店長も参列してくださった。
しかし代配は相変わらずな表情でいる。
私が今、死んだとしたらその決定打はオマエだからな。
責任取れよ。
苦しいんだけれど苦しくない呼吸に動きたいのだけれど動かない身体。
やべぇ。
クリーニングの喪服取りに行ってない。
まぁいっか。
死んだ人が出したクリーニングが喪服でした♪
なんて笑えちゃうし。
一瞬この世を諦めかけたんだけれど
なんか忘れてる。
ん…
もう一度みんなの笑顔が見たいな。
どうでもいい、いつも通りの別れ方で過ぎ去っていったこの世にまだ少し未練があった。
しかも親より先に死のうとするなんて何事だ。
仕事だって親の死に目も見れないような職業に就くまいと
夢を諦めたくらいなのに
意に反するのも大概にしろ、といった感じだ。
そんなわけで今にいたる。
やだわぁひとみさん。
疲れてるんじゃないのー?!
(笑)